桑木崇明
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- くわき たかあきら
- 桑木崇明
- 陸軍中将功三級
- 砲兵
- 士候16 陸大26優等
- 広島県
- 明治18年10月22日 - 昭和20年12月6日
経歴
明治18年10月22日 | 生 |
明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業(士候16) |
明治37年11月1日 | 任陸軍砲兵少尉 |
明治44年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
大正3年11月27日 | 陸軍大学校卒業(第26期優等) |
大正11年11月6日 | 陸軍大学校兵学教官 |
昭和3年3月8日 | 陸軍歩兵大佐・野戦重砲兵第2聯隊長 |
昭和5年3月6日 | 参謀本部演習課長 |
昭和7年12月7日 | 陸軍少将・野戦重砲兵第3旅団長 |
昭和9年1月22日 | 補台湾軍参謀長 |
昭和10年8月1日 | 陸軍野戦砲兵学校幹事 |
昭和11年3月23日 | 参謀本部第1部長 |
昭和11年8月1日 | 陸軍中将 |
昭和12年1月7日 | 参謀本部附 |
昭和12年3月1日 | 留守第1師団長 |
昭和13年6月18日 | 第110師団長 |
昭和14年12月1日 | 参謀本部附 |
昭和14年12月23日 | 待命 |
昭和14年12月24日 | 予備役 |
昭和18年11月 | 臨時召集・参謀本部附 |
昭和20年10月 | 召集解除 |
昭和20年12月6日 | 死去 |
栄典
明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円 明治三十七八年従軍記章 |
功五級金鵄勲章 | |
大正4年11月7日 | 大正三四年従軍記章[1] |
昭和3年5月22日 | 勲三等瑞宝章 |
昭和11年9月8日 | 勲二等瑞宝章 |
昭和11年9月15日 | 叙従四位[2] |
昭和17年2月10日 | 旭日大綬章(親授式)[3] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報号外 明治39年12月7日(金曜日)
- 官報第419号 昭和3年5月23日(水曜日)
- 官報第2116号 昭和9年1月24日(水曜日)
- 官報第2908号 昭和11年9月9日(水曜日)