梶榮次郎

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かじえいじろう
梶　榮次郎
陸軍少将
憲兵
士候21
広島県
明治19年12月8日 -

経歴

歩兵から憲兵に転科

明治19年12月8日	生
明治42年5月27日	陸軍士官学校卒業（士候21）
明治42年12月25日	任陸軍歩兵少尉
大正2年2月3日	任陸軍歩兵中尉
大正3年12月8日	任陸軍憲兵中尉（転科）
大正6年9月25日	任関東都督府警視^[1]
大正8年12月1日	任陸軍憲兵大尉
大正14年12月2日	任陸軍憲兵少佐・久留米憲兵隊分隊長
昭和4年3月16日	東京憲兵隊副官
昭和6年8月1日	弘前憲兵隊長
昭和7年8月8日	任陸軍憲兵中佐
昭和8年8月1日	金沢憲兵隊長
昭和9年8月1日	名古屋憲兵隊長
昭和11年8月1日	陸軍憲兵大佐
昭和12年2月25日	関東憲兵隊警務部長
昭和14年3月9日	朝鮮憲兵隊司令官
昭和14年8月1日	陸軍少将
昭和15年8月1日	西部軍司令部附
昭和17年9月2日	予備役

栄典

大正4年11月10日	大礼記念章^[2]
昭和8年8月3日	勲三等瑞宝章^[3]
昭和15年8月15日	紀元二千六百年祝典記念章

出典

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