櫻井德太郎
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- さくらい とくたろう
- 櫻井德太郎
- 陸軍少将功三級
- 歩兵
- 士候30 陸大37
- 福岡県士族
- 明治30年6月21日 - 昭和55年12月28日
経歴
| 明治30年6月21日 | 生 |
| 大正7年5月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候30） |
| 大正7年12月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正11年12月14日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正14年11月27日 | 陸軍大学校卒業（第37期） |
| 昭和12年8月30日 | 第1軍参謀（情報） |
| 昭和13年2月10日 | 陸軍大学校兵学教官 |
| 昭和14年8月1日 | 任陸軍歩兵大佐 |
| 昭和15年3月9日 | 支那派遣軍総司令部附 |
| 昭和15年9月28日 | 第34師団参謀長 |
| 昭和16年7月1日 | 陸軍憲兵学校教官 |
| 昭和17年8月1日 | 歩兵第65聯隊長 |
| 昭和18年8月2日 | 陸軍少将・第55歩兵団長 |
| 昭和20年2月20日 | 補緬甸方面軍司令部附（ビルマ国軍事顧問） |
| 昭和20年4月1日 | 補陸軍歩兵学校附 |
| 昭和20年4月30日 | 補第212師団長 |
| 昭和20年12月 | 復員 |
| 昭和55年12月28日 | 死去 |
栄典
| 勲五等瑞宝章 | |
| 昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[1] |
| 功三級金鵄勲章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第3772号 昭和14年8月2日（水曜日）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第37号 昭和20年2月20日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120934000
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第75号 昭和20年4月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120938500
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第101号 昭和20年5月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120941200