渡邊辰
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- わたなべ とき
- 渡邊 辰
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 工兵
- 士候12 砲工高12
- 埼玉県
- 明治13年5月31日 -
経歴
| 明治13年5月31日 | 生[1] |
| 明治32年12月1日 | 陸軍士官学校入校 |
| 明治33年11月21日 | 陸軍士官学校卒業（士候12） |
| 明治33年11月26日 | 見習士官ヲ命ス |
| 明治34年6月25日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 明治39年12月21日 | 陸軍砲工学校高等科卒業（第12期） |
| 大正5年8月18日 | 任陸軍工兵少佐[2] |
| 大正9年8月10日 | 任陸軍工兵中佐[2][3] |
| 大正9年時点 | 陸軍技術本部附[2][4] |
| 大正11年8月15日 | 補工兵第7大隊長[4][3] |
| 大正13年2月4日 | 任陸軍工兵大佐 築城部対馬支部長被仰付[5][6] |
| 昭和4年8月1日 | 任陸軍少将[1] 待命被仰付[7] |
| 昭和4年8月31日 | 予備役[1] |
栄典
| 明治34年10月10日 | 叙正八位[8] |
| 明治37年2月19日 | 叙従七位[9] |
| 明治38年8月11日 | 叙正七位[10] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等単光旭日章 明治三十七八年従軍記章[11] |
| 明治43年9月30日 | 叙従六位[12] |
| 大正4年10月30日 | 叙正六位[13] |
| 大正9年4月23日 | 勲四等瑞宝章[14] |
| 大正9年11月30日 | 叙従五位[15] |
| 大正12年時点 | 旭日小綬章[3][16] |
| 大正14年12月28日 | 叙正五位[17] |
| 昭和3年時点 | 勲三等瑞宝章[6] |
| 昭和4年9月30日 | 叙従四位（特旨）[18] |
出典
- ↑ 以下の位置に戻る: 1.0 1.1 1.2 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- ↑ 以下の位置に戻る: 2.0 2.1 2.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正9年9月1日調
- ↑ 以下の位置に戻る: 3.0 3.1 3.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正12年9月1日調
- ↑ 以下の位置に戻る: 4.0 4.1 官報第3013号 大正11年8月16日（水曜日）
- ↑ 官報第3435号 大正13年2月7日（木曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 6.0 6.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和3年9月1日調
- ↑ 官報第778号 昭和4年8月2日（金曜日）
- ↑ 官報第5484号 明治34年10月11日（金曜日）
- ↑ 官報第6188号 明治37年2月20日（土曜日）
- ↑ 官報第6640号 明治38年8月17日（木曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第8185号 明治43年10月1日（土曜日）
- ↑ 官報第976号 大正4年11月1日（月曜日）
- ↑ 官報第2316号 大正9年4月24日（土曜日）
- ↑ 官報第2500号 大正9年12月1日（水曜日）
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正14年9月1日調
- ↑ 官報第4046号 大正15年2月22日（月曜日）
- ↑ 官報第842号 昭和4年10月19日（土曜日）