矢野目孫一
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- やのめ まごいち
- 矢野目孫一
- 陸軍中将正四位勲二等功三級
- 工兵
- 士候2 砲工高4優等 陸大14
- 大分県
- 明治3年5月11日 - 昭和36年1月12日
経歴
明治3年5月11日 | 生 |
明治24年7月30日 | 陸軍士官学校卒業(士候2) |
明治25年3月21日 | 任陸軍工兵少尉 |
明治29年11月28日 | 陸軍砲工学校高等科卒業(第4期優等) |
明治30年12月28日 | 陸軍大学校入学 |
明治33年12月20日 | 陸軍大学校卒業(第14期) |
明治41年12月21日 | 参謀本部要塞課長 |
明治43年11月30日 | 陸軍工兵大佐 |
大正1年9月28日 | 工兵第14大隊長 |
大正2年8月22日 | 第7師団参謀長 |
大正5年1月21日 | 陸軍少将・陸地測量部長 |
大正8年7月25日 | 陸軍中将・東京湾要塞司令官 |
大正9年8月10日 | 待命 |
大正9年12月1日 | 予備役 |
昭和8年4月1日 | 後備役 |
昭和12年4月1日 | 退役 |
昭和36年1月12日 | 死去 |
栄典
明治25年7月6日 | 叙正八位[1] |
功三級金鵄勲章 | |
大正9年11月1日 | 勲二等瑞宝章 賜金2000円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[2] |
大正9年12月28日 | 叙正四位(特旨)[3] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[4] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- 官報第3098号 昭和12年5月5日(水曜日)