石井常造
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- いしい つねぞう
- 石井常造
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 砲兵
- 士候7 陸大18
- 福島県
- 明治8年1月2日 -
経歴
- 著書に『野戦砲兵戦術』 (全3巻,不動書店)等
明治8年1月2日 | 生[1] |
明治29年5月27日 | 陸軍士官学校卒業(士候7) |
明治30年1月25日 | 任陸軍砲兵少尉 |
明治34年10月 | 陸軍大学校入学 |
明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
明治39年11月28日 | 陸軍大学校卒業(第18期) |
大正2年1月15日 | 補野砲兵第21聯隊附 |
大正3年11月19日 | 補陸軍砲工学校教官 参謀ト心得ヘシ |
大正5年8月18日 | 野砲兵第5聯隊長 |
大正6年8月6日 | 陸軍砲兵大佐 |
大正7年11月1日 | 第17師団参謀長 |
大正10年7月20日 | 任陸軍少将[1]・野砲兵第3旅団長 |
大正11年8月15日 | 基隆要塞司令官 |
大正12年8月6日 | 待命 |
大正12年9月1日 | 予備役[1] |
昭和9年4月1日 | 後備役[1] |
栄典
大正2年3月10日 | 叙正六位 |
大正6年8月30日 | 叙従五位[2] |
大正10年8月30日 | 叙正五位 |
大正12年10月30日 | 叙従四位(特旨)[3] |
昭和9年時点 | 勲三等瑞宝章 勲五等双光旭日章 功五級金鵄勲章[1][4] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[5] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第137号 大正2年1月16日(木曜日)
- 官報第692号 大正3年11月20日(金曜日)
- 官報第1217号 大正5年8月19日(土曜日)
- 官報第2726号 大正10年9月1日(木曜日)
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 官報第1526号 大正6年9月1日(土曜日)
- ↑ 官報第3358号 大正12年11月1日(木曜日)
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に「功四」とあるが昭和9年後備役停年名簿でも功五級。
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)