福井策三
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- ふくい さくぞう
- 福󠄁井策三
- 陸軍中将正四位勲二等功四級
- 工兵
- 士候6 砲工高6
- 京都府
- 明治8年9月27日 -
経歴
| 明治8年9月27日 | 生 |
| 明治28年2月1日 | 陸軍士官学校卒業（士候6） |
| 明治28年5月22日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 明治31年12月22日 | 陸軍砲工学校高等科卒業（第6期） |
| 築城部本部部員 兼陸軍技術審査部審査官陸軍技術審査部議員陸軍省御用掛 | |
| 大正2年11月15日 | 補工兵第15大隊長 |
| 大正4年6月30日 | 任陸軍工兵大佐 補陸軍砲工学校教官 |
| 大正6年8月6日 | 築城部本部部員 |
| 大正7年7月24日 | 陸軍省兵器局器材課長 |
| 大正8年7月25日 | 陸軍少将・陸軍砲工学校教官 |
| 大正10年6月15日 | 陸軍技術本部第2部長 |
| 大正13年2月4日 | 任陸軍中将 補陸軍運輸部長 臨時陸軍検疫所長兼勤被仰付 |
| 大正14年5月1日 | 築城部本部長 |
| 昭和2年7月26日 | 待命 |
| 昭和2年9月1日 | 予備役 |
| 昭和13年4月1日 | 後備役編入[1] |
栄典
| 明治28年11月15日 | 叙正八位[2] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[3] |
| 明治30年12月15日 | 叙従七位[4] |
| 明治34年2月28日 | 叙正七位[5] |
| 明治38年5月24日 | 叙従六位[6] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[7] |
| 明治43年7月11日 | 叙正六位[8] |
| 大正9年11月1日 | 戦捷記章[9] |
| 大正13年3月29日 | 叙従四位 |
| 大正13年3月31日 | 勲二等瑞宝章 |
| 昭和2年9月30日 | 叙正四位（特旨）[10] |
| 昭和6年5月1日 | 帝都復興記念章[11] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[12] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第391号 大正2年11月17日（月曜日）
- 官報第874号 大正4年7月1日（木曜日）
- 官報第3434号 大正13年2月6日（水曜日）
- 官報第3479号 大正13年4月1日（火曜日）
- 官報第3501号 大正13年4月28日（月曜日）
- ↑ 官報第3401号 昭和13年5月9日（月曜日）
- ↑ 官報第3717号 明治28年11月16日（土曜日）
- ↑ 官報第4172号 明治30年6月1日（火曜日）
- ↑ 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ 官報第5295号 明治34年3月1日（金曜日）
- ↑ 官報第6569号 明治38年5月26日（金曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ 官報第8116号 明治43年7月12日（火曜日）
- ↑ 官報第2903号 大正11年4月10日（月曜日）
- ↑ 官報第236号 昭和2年10月10日（月曜日）
- ↑ 官報第2278号 昭和9年8月4日（土曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）