第1陸軍技術研究所
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陸軍技術本部第1研究所を昭和17年10月15日第1陸軍技術研究所に改編。
所長
| 氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 陸軍技術本部第1研究所長 | ||||
| 村木竹雄 少将 | 昭和16年6月15日 | 昭和17年8月1日 | 昭和16年8月25日陸軍中将進級 | |
| 相馬癸八郎 少将 | 昭和17年8月1日 | 昭和17年10月15日 | 第1陸軍技術研究所長 | |
| 第1陸軍技術研究所長 | ||||
| 相馬癸八郎 少将 | 昭和17年10月15日 | 昭和19年3月1日 | 大阪陸軍造兵廠長 | |
| 桑田小四郎 少将 | 昭和19年3月1日 | ○ | ||
所員
| 氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 一瀨 渉 大佐 | 昭和16年6月15日 | 昭和18年6月4日 | 大阪陸軍造兵廠第1製造所長 | 陸軍築城部本部部員を兼ねる 大阪陸軍造兵廠廠員を兼ねる |
| 森 昭 中佐 | 昭和18年12月5日 | 東部軍兵器部部員 | ||
| 横井 義 少佐 | 昭和18年12月5日 | |||
| 今井丈夫 少佐 | 昭和18年時点 | 陸軍科学学校教官を兼ねる | ||
| 廣瀬 亨 少佐 | 昭和18年時点 | 陸軍科学学校教官を兼ねる | ||
| 武田文雄 中佐 | 昭和19年8月1日 | 陸軍大佐・高射砲第101聯隊長 | 千葉陸軍高射学校研究部部員を兼ねる | |
| （兼）銅金義一 少将 | 昭和19年12月21日 | 免兼 | 小倉陸軍造兵廠第2製造所長の兼勤 | |
| 龍見南海雄 中佐 | 昭和20年4月20日 | 名古屋陸軍造兵廠鳥居松製造所長 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第217号 昭和18年12月5日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120897000
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第153号 昭和19年8月2日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120916200
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第271号 昭和19年12月23日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120928800