朝鮮総督府附武官
(臨時京城公使館附から転送)
朝鮮総督府附武官
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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京城駐在武官 | ||||
楠瀬幸彦 中佐 | 明治27年11月16日 | 明治28年10月 | 閔妃事件 | |
宇佐川一正 中佐 | 明治29年8月20日 | 明治31年10月1日 | 第10師団参謀長 | 明治30年10月11日陸軍大佐進級 |
伊地知幸介 少将 | 明治36年1月22日 | 明治37年5月2日 | 野戦砲兵監 | |
韓国統監府附武官 | ||||
石井隼太 少将 | 明治42年8月1日 | 明治43年11月30日 | 野砲兵第2旅団長 | |
朝鮮総督府附武官 | ||||
中山民三郎 大佐 | 明治43年12月19日 | 明治45年1月19日 | 騎兵第26聯隊長 | |
河野恒吉 中佐 | 明治45年1月19日 | 大正4年1月25日 | 騎兵第12聯隊長 | |
白井二郎 少将 | 大正4年2月15日 | 大正5年4月1日 | 歩兵第40旅団長 | |
高橋綏次郎 大佐 | 大正5年4月1日 | 大正7年7月24日 | 広島湾要塞司令官 | 大正6年8月6日陸軍少将進級 |
村田信乃 大佐 | 大正7年7月24日 | 大正8年8月20日 | 朝鮮軍司令部附 | 大正7年9月9日陸軍少将進級 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)