若松只一
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- わかまつ ただかず
- 若松只一
- 陸軍中将
- 歩兵
- 士候26 陸大38
- 愛知県
- 明治26年3月8日 - 昭和34年11月17日
経歴
| 明治26年3月8日 | 生 |
| 明治43年7月10日 | 名古屋陸軍地方幼年学校卒業 |
| 大正3年5月28日 | 陸軍士官学校卒業（士候26） |
| 大正3年12月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正12年12月26日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正15年12月7日 | 陸軍大学校卒業（第38期） |
| 昭和4年8月1日 | 任陸軍歩兵少佐 |
| 昭和5年8月 | ドイツ駐在（～昭和7年10月） |
| 昭和8年8月1日 | 任陸軍歩兵中佐・参謀本部部員兼陸軍大学校教官 |
| 昭和11年8月1日 | 陸軍省軍務局軍事課高級課員 |
| 昭和12年3月1日 | 参謀本部附 |
| 昭和12年6月2日 | オーストリア兼ハンガリー公使館附武官 |
| 昭和12年8月2日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 昭和13年6月24日 | ハンガリー公使館附武官 |
| 昭和14年8月1日 | 陸軍少将・留守第3師団司令部附 |
| 昭和14年10月2日 | 第38歩兵団長 |
| 昭和15年2月10日 | 第22軍参謀長 |
| 昭和15年11月19日 | 参謀本部附 |
| 昭和15年12月7日 | 参謀本部第2部長 |
| 昭和16年4月1日 | 参謀本部総務部長 |
| 昭和17年12月1日 | 陸軍中将 |
| 昭和17年12月22日 | 参謀本部第3部長 |
| 昭和18年10月15日 | 第46師団長（親補） |
| 昭和19年11月14日 | 補南方軍総参謀副長 |
| 昭和20年4月6日 | 補第2総軍参謀長 |
| 昭和20年7月18日 | 免本職 任陸軍次官 叙高等官一等（内閣） 補兵站総監 補大本営陸軍大臣随員 陸軍築城史編纂委員長、陸軍功績審査委員長 、陸海軍石油委員会委員長、陸海軍電波技術委員会委員長 、陸海軍技術運用委員会委員長ヲ命ス |
| 昭和20年11月1日 | 待命被仰付 依願免本官（陸軍次官） |
| 昭和20年11月2日 | 予備役被仰付 |
| 昭和34年11月17日 | 死去 |
栄典
| 昭和15年1月15日 | 勲三等瑞宝章[1] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和10年9月1日調
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第236号 昭和19年11月15日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120925200
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第83号 昭和20年4月8日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120939300
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第159号 昭和20年7月20日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120963100
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第4号 昭和20年11月10日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120963400
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）