菰田康一
ナビゲーションに移動
検索に移動
- こもだ こういち
- 菰田康一
- 陸軍中将功四級
- 砲兵
- 士候21 陸大30優等
- 静岡県
- 明治21年10月8日 - 昭和49年11月22日
経歴
明治21年10月8日 | 生 |
明治42年5月27日 | 陸軍士官学校卒業(士候21) |
明治42年12月25日 | 任陸軍砲兵少尉 |
大正4年11月29日 | 陸軍大学校入学 |
大正7年11月29日 | 陸軍大学校卒業(第30期優等) |
昭和5年8月1日 | 陸軍野戦砲兵学校教官 |
昭和7年8月8日 | 陸軍砲兵大佐・山砲兵第11聯隊長 |
昭和9年8月1日 | 陸軍野戦砲兵学校研究部主事 |
昭和10年9月25日 | フランス大使館附武官 |
昭和12年8月2日 | 陸軍少将・参謀本部附 |
昭和12年11月9日 | 砲兵監部附 |
昭和14年10月2日 | 陸軍中将・陸軍防空学校長 |
昭和15年12月2日 | 第104師団長 |
昭和17年8月1日 | 参謀本部附 |
昭和17年9月2日 | 予備役 |
昭和20年1月10日 | 補留守第20師団長 |
昭和20年4月1日 | 補京城師管区司令官(親補) |
昭和21年2月 | 復員 |
昭和44年1月 | 偕行社会長 |
昭和49年11月22日 | 死去 |
栄典
昭和4年4月23日 | フランス共和国レジオンドヌール勲章オフィシエ佩用允許[1] |
昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 勲三等旭日中綬章[2] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[3] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第14号 昭和20年1月21日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120931700
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第75号 昭和20年4月1日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120938500