芝生佐市郎
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- しばふ さいちろう
- 芝生佐市郞
- 陸軍中将正四位勲二等功三級
- 工兵
- 士候6 陸大16
- 徳島県
- 明治6年5月9日 -
経歴
| 明治6年5月9日 | 生 |
| 明治28年2月1日 | 陸軍士官学校卒業（士候6） |
| 明治28年5月22日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 明治32年12月13日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治35年11月28日 | 陸軍大学校卒業（第16期） |
| 明治43年11月30日 | 工兵第5大隊長 |
| 明治45年1月22日 | 補陸軍砲工学校教官 参謀ト心得ヘシ |
| 大正4年5月25日 | 陸軍工兵大佐・陸地測量部地形科長 |
| 大正5年7月25日 | 参謀本部通信課長 |
| 大正8年7月25日 | 陸軍少将・鎮海湾要塞司令官 |
| 大正9年2月23日 | 浦塩派遣軍野戦交通部附 |
| 大正9年10月28日 | 浦塩派遣軍野戦交通部長 |
| 大正11年11月24日 | 第8師団司令部附 |
| 大正13年2月4日 | 陸軍中将・待命 |
| 大正13年2月26日 | 予備役 |
| 昭和11年4月1日 | 後備役[1] |
栄典
| 明治28年11月15日 | 叙正八位[2] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[3] |
| 明治28年12月20日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円[4] |
| 明治30年12月15日 | 叙従七位[5] |
| 明治34年2月28日 | 叙正七位[6] |
| 明治36年5月16日 | 勲五等瑞宝章[7] |
| 明治37年4月 | 大韓帝国勲五等太極章佩用允許 |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[8] |
| 明治43年5月21日 | 叙正六位[9] |
| 明治43年8月28日 | 大韓帝国勲三等八卦章[10] |
| 大正3年5月16日 | 勲三等瑞宝章[11] |
| 大正4年6月30日 | 叙従五位[12] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[13] |
| 功三級金鵄勲章 | |
| 大正9年11月1日 | 戦捷記章[14] |
| 大正13年3月25日 | 叙正四位（特旨） |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[15] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第8234号 明治43年12月1日（木曜日）
- 官報第8575号 明治45年1月23日（火曜日）
- 官報第843号 大正4年5月26日（水曜日）
- 官報第3489号 大正13年4月14日（月曜日）
- ↑ 官報第2801号 昭和11年5月7日（木曜日）
- ↑ 官報第3717号 明治28年11月16日（土曜日）
- ↑ 官報第3957号 明治29年9月4日（金曜日）
- ↑ 官報第3749号 明治28年12月25日（水曜日）
- ↑ 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ 官報第5295号 明治34年3月1日（金曜日）
- ↑ 官報第5960号 明治36年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ 官報第8073号 明治43年5月23日（月曜日）
- ↑ 官報第8360号 明治44年5月8日（月曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第874号 大正4年7月1日（木曜日）
- ↑ 官報第1333号 大正6年1月15日（月曜日）
- ↑ 官報第2903号 大正11年4月10日（月曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）