遠藤三郎
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- えんどう さぶろう
- 遠藤三郎
- 陸軍中将功三級
- 航空兵
- 士候26 砲工高23優等 陸大34優等
- 山形県
- 明治26年1月2日 - 昭和59年10月11日
経歴
明治26年1月2日 | 生 |
大正3年5月28日 | 陸軍士官学校卒業(士候26) |
大正3年12月25日 | 任陸軍砲兵少尉 |
大正6年11月26日 | 陸軍砲工学校高等科卒業(第23期優等) |
大正8年12月1日 | 陸軍大学校入学 |
大正11年11月29日 | 陸軍大学校卒業(第34期優等) |
昭和4年3月16日 | 任陸軍砲兵少佐 |
昭和7年8月8日 | 関東軍参謀(作戦) |
昭和8年8月1日 | 任陸軍砲兵中佐 |
昭和9年8月1日 | 陸軍大学校兵学教官 |
昭和11年8月1日 | 野戦重砲兵第5聯隊長 |
昭和12年8月2日 | 陸軍砲兵大佐 |
昭和12年11月1日 | 参謀本部教育課長 |
昭和12年12月7日 | 任陸軍航空兵大佐(転科) |
昭和13年7月7日 | 兼大本営陸軍参謀 |
昭和14年8月1日 | 陸軍少将・浜松陸軍飛行学校教官 |
昭和14年9月7日 | 関東軍参謀副長兼満洲国大使館附武官 |
昭和15年3月9日 | 浜松陸軍飛行学校附 |
昭和15年8月1日 | 第3飛行団長 |
昭和17年4月1日 | 陸軍航空士官学校幹事 |
昭和17年12月1日 | 陸軍中将・陸軍航空士官学校長 |
昭和18年5月1日 | 陸軍航空本部総務部長 |
昭和18年11月1日 | 任軍需省航空兵器総局長官 叙高等官一等 |
昭和20年8月26日 | 補陸軍航空本部附 |
昭和59年10月11日 | 死去 |
栄典
昭和12年9月1日 | 叙従五位[1] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第1号 昭和20年8月31日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120963200
- 官報第3281号 昭和12年12月8日(水曜日)
- 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)
- 官報第5043号 昭和18年11月2日(火曜日)