高橋夛賀二
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- たかはし たかじ
- 高橋夛賀二
- 陸軍中将功三級
- 歩兵
- 士候22 陸大35
- 岡山県
- 明治22年1月1日 - 昭和39年2月17日
経歴
| 明治22年1月1日 | 生 |
| 明治43年5月28日 | 陸軍士官学校卒業（士候22） |
| 明治43年12月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正9年12月7日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正12年11月29日 | 陸軍大学校卒業（第35期） |
| 昭和9年8月1日 | 陸軍歩兵学校教官 |
| 昭和10年3月15日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 昭和10年8月1日 | 歩兵第76聯隊長 |
| 昭和12年8月2日 | 第2師団参謀長 |
| 昭和13年7月15日 | 陸軍少将・歩兵第40旅団長 |
| 昭和15年8月15日 | 樺太混成旅団長 |
| 昭和16年3月1日 | 陸軍中将 |
| 昭和16年12月24日 | 第3師団長 |
| 昭和18年3月25日 | 補参謀本部附 |
| 昭和18年5月3日 | 予備役 |
| 昭和19年4月29日 | 補留守第30師団長（～昭和20年1月12日） |
| 昭和39年2月17日 | 死去 |
栄典
| 大正4年11月7日 | 大正三四年従軍記章[1] |
| 昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲三等旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章 |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[2] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第57号 昭和18年3月25日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120886000
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第79号 昭和19年4月30日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120908000
- 官報第2351号 昭和9年10月31日（水曜日）