北支那派遣憲兵隊司令部
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司令官
| 氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 支那駐屯憲隊長 | ||||
| 池上發一 憲大尉 | 昭和9年3月5日 | 昭和11年5月1日 | ||
| 支那駐屯憲兵隊長 | ||||
| 藤井愼二 憲大佐 | 昭和11年5月1日 | 昭和12年11月1日 | ||
| 大野廣一 憲大佐 | 昭和12年11月1日 | 昭和13年8月31日 | 支那駐屯憲兵隊総務部長 | |
| 支那駐屯憲兵隊司令官 | ||||
| 佐々木到一 中将 | 昭和13年8月31日 | 昭和14年9月7日 | 第10師団長 | |
| 北野憲造 少将 | 昭和14年9月7日 | 昭和15年7月22日 | 第4師団長 | 昭和14年10月2日陸軍中将進級 |
| 矢野音三郎 少将 | 昭和15年7月22日 | 昭和16年5月22日 | 北支那派遣憲兵隊司令官 | 昭和15年8月1日陸軍中将進級 |
| 北支那派遣憲兵隊司令官 | ||||
| 矢野音三郎 中将 | 昭和16年5月22日 | 昭和16年6月30日 | 第26師団長 | |
| 城倉義衞 中将 | 昭和16年7月1日 | 昭和17年8月1日 | ||
| 三浦三郎 少将 | 昭和17年8月1日 | 昭和18年8月26日 | 関東憲兵隊司令官 | 昭和18年6月10日陸軍中将進級 |
| 加藤泊治郎 少将 | 昭和18年8月26日 | 昭和20年8月10日 | 東部軍管区兵務部長（未赴任） | 北支那特別警備隊司令官を兼ねる 昭和18年10月29日陸軍中将進級 |
| 重藤憲文 少将 | 昭和20年8月10日 | 昭和20年9月18日 | ||
総務部長
| 氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 大野廣一 憲大佐 | 昭和13年8月31日 | 昭和16年5月22日 | 北支那派遣憲兵隊総務部長 | 昭和15年12月2日陸軍少将進級 |
| 木下榮市 憲大佐 | 昭和16年3月1日 | |||
| 大野廣一 少将 | 昭和16年5月22日 | 昭和17年2月10日 | 関東憲兵隊総務部長 |
警務部長
| 氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 石田乙五郎 憲大佐 | 昭和13年8月31日 | 昭和15年8月1日 | 台北憲兵隊長 | |
| 赤藤庄次 憲大佐 | 昭和16年3月1日 | 昭和16年11月1日 | 北京憲兵隊長 |
副官
| 氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 師岡俊雄 憲中佐 | 昭和19年6月12日 | 陸軍憲兵学校教官 | ||
| 藤本治毅 憲中佐 | 昭和19年6月12日 |
憲兵隊附
| 氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 篠原 完 予憲少佐 | 昭和18年6月22日 | 憲兵司令部附 | ||
| 高橋虎鹿 予憲中佐 | 昭和19年7月25日 | |||
| 宮内善則 予憲中佐 | 昭和19年7月25日 | |||
| 安藤次郎 憲中佐 | 昭和19年12月28日 | 昭和20年1月25日 | 鄭州憲兵隊長 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第113号 昭和18年6月22日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120892000
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第149号 昭和19年8月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120915800