和田由恭
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- わだ よしたか
- 和田由恭
- 陸軍少将従四位勲三等
- 騎兵
- 士候16
- 東京都士族
- 明治16年5月18日 -
経歴
| 明治16年5月18日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍騎兵少尉 |
| 昭和2年7月26日 | 皇族附武官（載仁親王附属） |
| 昭和5年8月1日 | 任陸軍騎兵大佐 |
| 昭和7年8月8日 | 騎兵第15聯隊長 |
| 昭和10年3月15日 | 任陸軍少将・第10師団司令部附 |
| 昭和11年3月7日 | 待命 |
| 昭和11年3月16日 | 予備役被仰付 |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[1] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金350円 明治三十七八年従軍記章[2] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[3] |
| 明治41年12月1日 | 勲五等瑞宝章 賜金90円[4] |
| 明治42年4月18日 | 皇太子渡韓記念章[5] |
| 明治43年8月28日 | 大韓帝国勲五等太極章[6] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[7] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[8] |
| 大正6年12月24日 | 勲四等瑞宝章[9] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[10] |
| 大正7年8月6日 | 中華民国五等文虎勲章[11] |
| 大正9年11月1日 | 授旭日小綬章 賜金1600円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[12] |
| 大正12年11月30日 | 叙正六位[13] |
| 大正14年12月24日 | 勲三等瑞宝章[14] |
| 昭和3年12月28日 | 叙従五位[15] |
| 昭和9年2月1日 | 叙正五位[16] |
| 昭和9年4月29日 | 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[17] |
| 昭和11年4月14日 | 叙従四位（特旨）[18] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[19] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和10年9月1日調
- 官報第2760号 昭和11年3月17日（火曜日）
- ↑ 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ 官報第7808号 明治42年7月6日（火曜日）
- ↑ 官報第7771号 明治42年5月24日（月曜日）
- ↑ 官報第82808号 明治44年1月31日（火曜日）
- ↑ 官報第249号 大正2年5月30日（金曜日）
- ↑ 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ 官報第1620号 大正6年12月25日（火曜日）
- ↑ 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ 官報第1804号 大正7年8月7日（水曜日）
- ↑ 官報第2610号 大正10年4月16日（土曜日）
- ↑ 官報第3386号 大正12年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第4003号 大正14年12月26日（土曜日）
- ↑ 官報第625号 昭和4年1月31日（木曜日）
- ↑ 官報第2133号 昭和9年2月13日（火曜日）
- ↑ 官報第2602号 昭和10年9月3日（火曜日）
- ↑ 官報第2783号 昭和11年4月15日（水曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）