安田武雄
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- やすだ たけお
- 安田武雄
- 陸軍中将勲一等
- 工兵
- 士候21 砲工高18優等
- 岡山県士族
- 明治22年1月16日 - 昭和39年8月23日
経歴
- 東大電気卒、独駐在
| 明治22年1月16日 | 生 |
| 明治42年5月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候21） |
| 明治42年12月25日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 大正1年11月26日 | 陸軍砲工学校高等科卒業（第18期優等） |
| 昭和7年5月4日 | 関東軍特務部通信主任 |
| 昭和7年8月8日 | 陸軍工兵大佐 |
| 昭和8年4月10日 | 陸軍通信学校研究部主事 |
| 昭和9年12月10日 | 陸軍省軍務局防備課長 |
| 昭和11年8月1日 | 陸軍省兵務局防備課長 |
| 昭和12年3月1日 | 陸軍少将・陸軍航空技術研究所附 |
| 昭和12年8月2日 | 陸軍航空本部第2部長 |
| 昭和12年11月22日 | 兼野戦航空兵器長官 |
| 昭和13年12月10日 | 陸軍航空技術研究所長 |
| 昭和14年8月1日 | 陸軍中将 |
| 昭和17年6月1日 | 第1航空軍司令官 |
| 昭和18年5月1日 | 陸軍航空総監兼陸軍航空本部長 |
| 昭和18年6月12日 | 兼補多摩陸軍技術研究所長 |
| 昭和19年3月28日 | 補軍事参議官（親補）（兼多摩陸軍技術研究所長如故） |
| 昭和20年4月1日 | 補第1航空軍司令官（親補） |
| 昭和20年11月14日 | 陸軍航空本部附 |
| 昭和20年12月1日 | 予備役 |
| 昭和39年8月23日 | 死去 |
栄典
| 昭和9年2月7日 | 勲三等瑞宝章[1] |
| 昭和15年1月15日 | 勲二等瑞宝章[2] |
| 昭和15年4月29日 | 勲一等旭日大綬章 |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第109号 昭和18年6月12日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120891200
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第57号 昭和19年3月28日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120905700
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第75号 昭和20年4月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120938500
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）