山室宗武
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- やまむろ そうぶ
- 山室宗武
- 陸軍中将従三位勲一等功二級
- 砲兵
- 士候14 砲工高14
- 熊本県士族
- 明治13年10月21日 - 昭和38年10月31日
経歴
| 明治13年10月21日 | 生 |
| 明治35年11月22日 | 陸軍士官学校卒業（士候14） |
| 明治36年6月26日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治41年12月19日 | 陸軍砲工学校高等科卒業（第14期） |
| 大正14年12月18日 | 陸軍野戦砲兵学校教官 |
| 昭和2年2月10日 | 任陸軍砲兵大佐 |
| 昭和3年8月10日 | 野戦重砲兵第4聯隊長 |
| 昭和4年12月10日 | 野戦重砲兵第8聯隊長 |
| 昭和6年8月1日 | 陸軍野戦砲兵学校教導聯隊長 |
| 昭和7年4月11日 | 任陸軍少将 |
| 昭和7年8月8日 | 陸軍技術本部第3部長 |
| 昭和8年8月1日 | 陸軍野戦砲兵学校幹事 |
| 昭和9年8月1日 | 陸軍野戦砲兵学校長 |
| 昭和11年3月7日 | 陸軍中将 |
| 昭和11年3月23日 | 砲兵監 |
| 昭和12年8月14日 | 第11師団長 |
| 昭和13年7月15日 | 陸軍士官学校長 |
| 昭和15年10月28日 | 待命 |
| 昭和16年1月20日 | 予備役 |
| 昭和18年2月25日 | 教育総監部附 |
| 昭和19年3月4日 | 補陸軍野戦砲兵学校長[1] |
| 昭和19年8月8日 | 補陸軍士官学校長[1] |
| 昭和20年3月19日 | 補砲兵監兼大本営陸軍幕僚附 |
| 昭和20年9月 | 召集解除 |
| 昭和38年10月31日 | 死去 |
栄典
| 昭和5年8月1日 | 叙正五位 |
| 昭和10年9月2日 | 叙従四位 |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
| 昭和16年2月 | 従三位 |
| 昭和17年2月10日 | 功二級金鵄勲章 勲一等旭日大綬章（親授式） |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）,第45号 昭和19年3月6日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120904500
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第156号 昭和19年8月9日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120916500
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第64号 昭和20年3月19日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120936800
- 官報第1151号 昭和5年10月29日（水曜日）
- 官報第2606号 昭和10年9月7日（土曜日）
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）