渡邊正夫
ナビゲーションに移動
検索に移動
- わたなべ まさお
- 渡邊正夫
- 陸軍中将
- 砲兵
- 士候21 陸大31
- 東京都
- 明治21年10月10日 - 昭和25年10月11日
経歴
| 明治21年10月10日 | 生[1] |
| 明治42年5月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候21） |
| 明治42年12月25日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 大正2年2月3日 | 任陸軍砲兵中尉 |
| 大正5年12月9日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正8年4月15日 | 任陸軍砲兵大尉 |
| 大正8年11月26日 | 陸軍大学校卒業（第31期） |
| 大正14年3月18日 | 任陸軍砲兵少佐[2] |
| 大正14年時点 | 広島湾要塞参謀兼呉鎮守府参謀 |
| 大正15年8月1日 | 豊予要塞参謀兼呉鎮守府参謀 |
| 昭和2年7月26日 | 近衛野砲兵聯隊大隊長[2] |
| 昭和3年8月10日 | 補陸軍野戦砲兵学校研究部主事兼同校教官[3] |
| 昭和4年8月1日 | 任陸軍砲兵中佐[1] |
| 昭和5年8月1日 | 補陸軍野戦砲兵学校教官兼同校研究部部員[4] |
| 昭和6年8月1日 | 補陸軍野戦砲兵学校教導聯隊附兼同校教官 （同校研究部部員如故）[5] |
| 昭和8年8月1日 | 陸軍砲兵大佐・野砲兵第10聯隊長 |
| 昭和11年3月7日 | 第14師団参謀長 |
| 昭和12年8月2日 | 陸軍少将・中部防衛参謀長 |
| 昭和13年7月15日 | 陸軍造兵廠総務部長 |
| 昭和14年3月23日 | 陸軍兵器本廠長 |
| 昭和14年10月2日 | 陸軍中将 |
| 昭和15年4月1日 | 陸軍航空技術研究所附 |
| 昭和15年8月1日 | 第56師団長（親補） |
| 昭和17年12月1日 | 陸軍科学学校長 |
| 昭和19年3月22日 | 補第32軍司令官（親補） |
| 昭和19年8月8日 | 補参謀本部附 |
| 昭和19年10月26日 | 待命被仰付 |
| 昭和19年10月31日 | 予備役被仰付 |
| 昭和20年3月20日 | 補陸軍兵器行政本部附[6] |
| 昭和20年4月1日 | 補大阪師管区司令官（親補）[7] |
| 昭和20年12月 | 召集解除 |
| 昭和25年10月11日 | 死去 |
栄典
| 昭和2年時点 | 従六位 勲五等瑞宝章[2] |
| 昭和6年時点 | 正六位 勲四等瑞宝章[1] |
| 勲三等瑞宝章[8] | |
| 昭和9年4月29日 | 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[8] |
| 昭和15年4月29日 | 勲一等瑞宝章 |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
| 昭和20年7月25日 | 勲一等旭日大綬章[9] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正14年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正15年9月1日調
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第55号 昭和19年3月22日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120905500
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第156号 昭和19年8月9日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120916500
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第221号 昭和19年10月26日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120923500
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第230号 昭和19年11月5日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120924600
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ 1.0 1.1 1.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和6年9月1日調
- ↑ 2.0 2.1 2.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和2年9月1日調
- ↑ 官報第488号 昭和3年8月11日（土曜日）
- ↑ 官報第1078号 昭和5年8月2日（土曜日）
- ↑ 官報第1378号 昭和6年8月3日（月曜日）
- ↑ 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第68号 昭和20年3月26日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120937200
- ↑ 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第75号 昭和20年4月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120938500
- ↑ 8.0 8.1 官報第2409号 昭和10年1月16日（水曜日）
- ↑ 官報第5730号 昭和21年2月21日（木曜日）