田中靜壹
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- たなか しずいち
- 田中靜壹
- 陸軍大将従三位勲一等功三級
- 歩兵
- 士候19 陸大28優等
- 兵庫県
- 明治20年10月1日 - 昭和20年8月24日自決
経歴
明治20年10月1日 | 生 |
明治40年5月31日 | 陸軍士官学校卒業(士候19) |
明治40年12月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
大正2年12月13日 | 陸軍大学校入学 |
大正5年11月25日 | 陸軍大学校卒業(第28期優等) |
昭和3年3月22日 | 参謀本部欧米課アメリカ班長 |
昭和5年8月1日 | 陸軍歩兵大佐・歩兵第2聯隊長 |
昭和7年5月28日 | アメリカ大使館附武官 |
昭和9年5月7日 | 参謀本部附 |
昭和9年8月1日 | 第4師団参謀長 |
昭和10年8月1日 | 陸軍少将・歩兵第5旅団長 |
昭和11年8月1日 | 憲兵司令部総務部長 |
昭和12年8月2日 | 関東憲兵隊司令官 |
昭和13年7月15日 | 陸軍中将 |
昭和13年8月2日 | 憲兵司令官 |
昭和14年8月4日 | 第13師団長(親補) |
昭和15年9月28日 | 憲兵司令官 |
昭和16年10月15日 | 東部軍司令官(親補) |
昭和16年12月24日 | 参謀本部附 |
昭和17年8月15日 | 第14軍司令官(親補) |
昭和18年5月19日 | 補参謀本部附 |
昭和18年9月7日 | 任陸軍大将(親任) |
昭和19年8月3日 | 補軍事参議官(親補)兼陸軍大学校長 |
昭和20年3月9日 | 補第12方面軍司令官兼東部軍管区司令官(親補) |
昭和20年8月24日 | 自決 |
栄典
大正10年6月30日 | 叙従六位[1] |
大正15年8月2日 | 叙正六位 |
昭和10年9月16日 | 叙正五位[2] |
功三級金鵄勲章 | |
昭和15年3月13日 | 勲一等瑞宝章 |
昭和15年4月29日 | 勲一等旭日大綬章 |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[3] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第90号 昭和18年5月20日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120888700
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第154号 昭和19年8月4日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120916300
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第55号 昭和20年3月10日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120935900
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、陸軍大将田中静壱外三十一名叙位の件(国立公文書館)」Ref.A12090591400