野口正義
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- のぐち まさよし
- 野口正義
- 陸軍中将
- 工兵
- 士候20
- 茨城県
- 明治20年5月17日 -
経歴
| 明治20年5月17日 | 生[3] |
| 明治39年12月1日 | 陸軍士官学校入校 |
| 明治41年5月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候20） |
| 明治41年12月25日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 東京帝国大学工学部土木工学科卒業 | |
| 昭和3年3月24日 | 任陸軍工兵中佐[3] |
| 昭和4年8月1日 | 陸軍砲工学校教官 |
| 昭和7年8月8日 | 任陸軍工兵大佐[3] |
| 昭和8年8月1日 | 陸地測量部三角科長 |
| 昭和9年8月1日 | 鉄道第1聯隊長 |
| 昭和10年8月1日 | 陸軍技術本部附（特許局審査官）[3] |
| 昭和11年4月28日 | 陸軍砲工学校工兵科長 |
| 昭和12年3月1日 | 陸軍少将 |
| 昭和12年11月1日 | 陸地測量部長 |
| 昭和14年3月9日 | 陸軍築城部本部長 |
| 昭和14年8月1日 | 陸軍中将 |
| 昭和17年8月1日 | 待命 |
| 昭和17年8月31日 | 予備役 |
栄典
| 明治45年3月1日 | 叙従七位[4] |
| 大正9年11月1日 | 戦捷記章[5] |
| 昭和7年6月15日 | 叙従五位[6] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[7] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）