飯沼守
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- いいぬま まもる
- 飯沼 守
- 陸軍中将勲一等功二級
- 歩兵
- 士候21 陸大31
- 愛知県
- 明治21年11月25日 - 昭和53年3月21日
経歴
| 明治21年11月25日 | 生 |
| 明治42年5月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候21） |
| 明治42年12月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正5年12月9日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正8年11月26日 | 陸軍大学校卒業（第31期） |
| 昭和7年8月8日 | 陸軍歩兵学校教官 |
| 昭和8年5月8日 | 陸軍大学校兵学教官 |
| 昭和8年8月1日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 昭和9年8月1日 | 近衛歩兵第2聯隊長 |
| 昭和11年8月1日 | 陸軍士官学校本科生徒隊長 |
| 昭和12年8月2日 | 陸軍少将・陸軍予科士官学校幹事 |
| 昭和12年8月15日 | 上海派遣軍参謀長 |
| 昭和13年3月14日 | 陸軍予科士官学校幹事 |
| 昭和13年11月10日 | 陸軍省人事局長 |
| 昭和14年10月2日 | 陸軍中将 |
| 昭和14年12月1日 | 第110師団長 |
| 昭和17年8月1日 | 参謀本部附 |
| 昭和17年8月31日 | 予備役 |
| 昭和20年2月20日 | 補第96師団長（親補） |
| 昭和53年3月21日 | 死去 |
栄典
| 明治43年2月21日 | 叙正八位 |
| 大正2年4月21日 | 叙従七位 |
| 大正7年5月20日 | 叙正七位 |
| 大正12年7月31日 | 叙従六位 |
| 昭和3年9月1日 | 叙正六位 |
| 昭和9年4月29日 | 賜金、昭和六年乃至九年事変従軍記章[1] |
| 昭和12年9月1日 | 叙正五位 |
| 昭和14年12月28日 | 叙従四位 |
| 昭和15年1月15日 | 勲二等瑞宝章[2] |
| 昭和15年4月29日 | 勲一等旭日大綬章 |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[3] |
| 昭和17年1月15日 | 叙正四位 |
| 功二級金鵄勲章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第37号 昭和20年2月20日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120934000