鷲津鈆平
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- わしづ しょうへい
- 鷲津鈆平
- 陸軍中将功三級
- 歩兵
- 士候18 陸大27優等
- 愛知県
- 明治18年1月20日 - 昭和45年2月20日
経歴
| 明治18年1月20日 | 生 |
| 明治38年11月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候18） |
| 明治39年6月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正1年12月13日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正4年12月11日 | 陸軍大学校卒業（第27期優等） |
| 大正15年12月18日 | 支那駐屯軍参謀 |
| 昭和3年8月10日 | 近衛歩兵第3聯隊附 |
| 昭和4年8月1日 | 陸軍歩兵大佐・陸軍歩兵学校教官 |
| 昭和5年6月3日 | アメリカ大使館附武官 |
| 昭和7年5月28日 | 参謀本部附 |
| 昭和7年8月8日 | 歩兵第13聯隊長 |
| 昭和9年8月1日 | 陸軍少将・歩兵第39旅団長 |
| 昭和11年3月7日 | 補近衛師団司令部附 |
| 昭和12年3月1日 | 陸軍戸山学校長 |
| 昭和12年11月1日 | 陸軍中将 |
| 昭和13年7月15日 | 第21師団長 |
| 昭和15年9月28日 | 第4軍司令官 |
| 昭和16年10月15日 | 待命 |
| 昭和16年12月2日 | 予備役 |
| 昭和20年3月20日 | 補陸軍兵器行政本部附 |
| 昭和20年4月1日 | 補名古屋師管区司令官（親補） |
栄典
| 勲三等瑞宝章 | |
| 昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章 |
| 昭和9年9月15日 | 叙正五位[1] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[2] |
| 昭和17年2月10日 | 勲一等旭日大綬章（親授式）[3] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第68号 昭和20年3月26日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120937200
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第75号 昭和20年4月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120938500
- 官報第2351号 昭和9年10月31日（水曜日）
- 官報第2753号 昭和11年3月9日（月曜日）