板垣征四郎
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- いたがき せいしろう
- 板垣征四郎
- 陸軍大将正三位勲一等功二級
- 歩兵
- 士候16 陸大28
- 岩手県
- 明治18年1月21日 - 昭和23年12月23日法務死
経歴
| 明治18年1月21日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正2年12月13日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正5年11月25日 | 陸軍大学校卒業（第28期） |
| 参謀本部部員 | |
| 大正11年9月20日 | 兼補陸軍大学校兵学教官（少佐） |
| 大正15年8月10日 | 参謀本部支那課支那班長 |
| 昭和2年5月28日 | 歩兵第33旅団参謀 |
| 昭和2年7月12日 | 第10師団司令部附（支那出張） |
| 昭和3年3月8日 | 陸軍歩兵大佐・歩兵第33聯隊長 |
| 昭和4年5月14日 | 関東軍高級参謀 |
| 昭和6年10月5日 | 関東軍参謀（第2課長） |
| 昭和7年8月8日 | 陸軍少将・満洲国執政顧問 |
| 昭和8年2月8日 | 参謀本部附（欧州出張） |
| 昭和9年8月1日 | 満洲国軍政部最高顧問 |
| 昭和9年12月10日 | 関東軍参謀副長兼満洲国大使館附武官 |
| 昭和11年3月23日 | 関東軍参謀長 |
| 昭和11年4月28日 | 陸軍中将 |
| 昭和12年3月1日 | 第5師団長 |
| 昭和13年5月25日 | 参謀本部附 |
| 昭和13年6月3日 | 陸軍大臣 |
| 昭和14年8月30日 | 依願免本官並兼官[1] 参謀本部附 |
| 昭和14年9月4日 | 支那派遣軍総参謀長 |
| 昭和16年7月7日 | 陸軍大将・朝鮮軍司令官 |
| 昭和20年2月1日 | 補第17方面軍司令官兼朝鮮軍管区司令官（親補） |
| 昭和20年4月7日 | 補第7方面軍司令官（親補） |
| 昭和23年12月23日 | 法務死 |
栄典
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金400円 明治三十七八年従軍記章 |
| 昭和9年2月7日 | 勲二等瑞宝章[2] |
| 昭和11年6月1日 | 叙従四位[3] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[4] |
| 昭和16年8月1日 | 叙正三位 |
| 昭和18年7月 | 中華民国特級同光勲章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報号外 明治39年12月30日（日曜日）
- 官報第3043号 大正11年9月21日（木曜日）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第24号 昭和20年2月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120932700
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第83号 昭和20年4月8日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120939300