中村孝太郎
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- なかむら こうたろう
- 中村孝太郞
- 陸軍大将正三位勲一等功四級
- 歩兵
- 士候13 陸大21
- 石川県
- 明治14年8月28日 - 昭和22年8月29日
経歴
| 明治14年8月28日 | 生 |
| 明治34年11月22日 | 陸軍士官学校卒業（士候13） |
| 明治35年6月23日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治39年11月22日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治42年12月3日 | 陸軍大学校卒業（第21期） |
| 大正4年8月10日 | 任陸軍歩兵少佐 |
| 大正8年7月25日 | 任陸軍歩兵中佐 |
| 大正9年9月27日 | スウェーデン公使館附武官 |
| 大正10年4月20日 | 参謀本部庶務課高級課員 |
| 大正11年8月15日 | 任陸軍歩兵大佐・歩兵第67聯隊長 |
| 大正12年8月6日 | 陸軍省高級副官 |
| 昭和2年7月26日 | 任陸軍少将・歩兵第39旅団長 |
| 昭和4年8月1日 | 朝鮮軍参謀長 |
| 昭和5年12月22日 | 陸軍省人事局長 |
| 昭和7年2月29日 | 支那駐屯軍司令官 |
| 昭和7年4月11日 | 陸軍中将 |
| 昭和9年3月5日 | 第8師団長 |
| 昭和10年12月2日 | 教育総監部本部長 |
| 昭和11年2月28日 | 教育総監代理 |
| 昭和12年2月2日 | 陸軍大臣 |
| 昭和12年2月9日 | 参謀本部附 |
| 昭和12年3月1日 | 軍事参議官 |
| 昭和12年8月2日 | 東部防衛司令官 |
| 昭和13年6月30日 | 陸軍大将 |
| 昭和13年7月7日 | 朝鮮軍司令官 |
| 昭和16年7月7日 | 軍事参議官 |
| 昭和16年12月24日 | 東部軍司令官 |
| 昭和18年5月1日 | 待命 |
| 昭和18年5月2日 | 予備役 |
| 昭和20年5月19日 | 軍事保護院総裁 |
| 昭和22年8月29日 | 死去 |
栄典
| 明治35年11月7日 | 叙正八位[1] |
| 明治37年10月24日 | 叙従七位[2] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等単光旭日章 明治三十七八年従軍記章[3] |
| 明治41年4月10日 | 叙正七位[4] |
| 大正11年1月29日 | フランス共和国オフィシエ・ド・ランストリュクション・ピュブリック記章[5] |
| 大正11年9月11日 | 叙従五位[6] |
| 昭和6年4月11日 | 勲二等瑞宝章[7] |
| 昭和7年10月1日 | 朝鮮昭和五年国勢調査記念章[8] |
| 昭和9年6月1日 | 叙正四位[9] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[10] |
| 昭和17年11月27日 | 満洲国勲一位龍光大綬章[11] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）